こんにちは。大西孝昌です。

 

昨日、スピードスケートの高木美帆選手が1500ⅿで見事銀メダルを獲得しましたね!

 

私もテレビで観ていてとても感動しました!

 

ちなみに、今日のニュースで高木選手の記事を読んでいた時にとても面白い記事を見つけました。

 

それはどのような記事かというと、ヨハン・デビッドコーチのある一言で高木選手のマインドが変わったというもの。

 

2年前、海外の大会で(0.2秒差で平昌オリンピック金メダルの)ブスト選手の滑りを見た時、高木選手は何気なく「やっぱり強いね。あんなのに勝てるわけがない」と言った時があったそうです。

 

そこに ヨハン・デビッドコーチが

 

「同じ人間ができることなのに、なんで自分はできないと思うんだ?俺だったら、同じ人間ができるなら自分にもできるって思う。」

 

と言ったそうです。

 

そしてそこから高木選手のマインドが徐々に変わり始めたとのこと。そして実際に肉薄するまでになったのは言うまでもありませんね。

 

これってどういう事だかわかりますか!?

 

実は、ヨハン・デビッドコーチが高木選手の信念(ビリーフシステム)を書き換えているんですね。

 

信念とは「これはこういうことだ!」「私はこういう人間だ!」という思い込みの事です。

 

そして、人間は信念通りの生き方しかできません。

 

ですから、この信念がエフィカ シーの低いものであれば、当然オリンピックで勝つことなど出来なくなってしまいます。

 

でもヨハン・デビッドコーチは、間接的に「君は彼女を抜くことが可能なんだよ!そしてその才能があるんだよ!」と未来に信念以上のゴールを達成している姿を見させたわけです。

 

実はこれと同じような事はかつての錦織選手にもありました。

 

2011年に錦織選手は(後にコーチを依頼することになる)マイケル・チャンコーチとの対談で

 

「彼(フェデラー)は偉大な選手で昔から憧れの選手なのです。」と言った時がありました。

 

その時、マイケル・チャンコーチは、

 

「コートの外でならだれを尊敬するのも構わないが、コートの中ではお前は邪魔なんだ!と言い切 る覚悟が必要だ。」

「優勝するのはお前じゃない!俺だ!という気持ちがなければ戦う前にすでに負けている。」

 

と述べ、同じように錦織選手のマインドに変革を起こしました。

 

その後の錦織選手の圧倒的な大活躍は割愛しますが、これもまさに、現状の信念(ブリーフ・システム)を壊す行為なのです。

 

コーチングの大家、ルー・タイスにこのような言葉があります。

 

「全ての意味ある永続的な変化は内(マインド)には始まり、外(物理身体)に広がる」

 

信念が変われば、物理パフォーマンスが変わるということです。

 

皆さんもぜひ、信念をどんどんと書き換えていきましょう!