こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

ずっと同じことの繰り返しの毎日で、もういい加減今の自分を変えたいと思っていらっしゃる人は世の中にたくさんいらっしゃるかと思います。

 

何をやっても上手くいかない。
働いているだけの毎日。
夢や目標なんて無い。
休みの日は寝てばかり。
いつも途中で挫折してしまう…

 

こういう経験は誰しも少なからずあるでしょう。

 

こうなってしまうと、現状を変えたいと思いつつもなかなか抜け出すことが出来ないんですよね。

 

しかし、そうなる仕組みと打開する方法さえ知っていれば人は簡単に変われるのです。そして、1度変わるコツを掴めば、何度でも自分を変えていく事が出来ます。

 

今日は、自分を生かしも殺しもする自己イメージの変え方について述べていきたいと思います。

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まず、自己イメージとは何でしょう?

 

 

自己イメージは、読んで字の如く、私はこういう人間だという自分自身に対するイメージのことですね。

 

そしてその自己イメージは、小さい頃から積み上げられてきたブリーフシステム(信念)によって形成されています。

 

ブリーフシステムは心の中に埋め込まれた「これはこうあるべきだ」「こうでないとダメだ」「こんなもんだろう」という観念の集まりです。

 

今の自分が上手くいっていないと思っている人は“人が変わっていくことはそうそう簡単なことではない”という信念を人生の中で強く築き上げてきた可能性があります。

 

人間の無意識は自己イメージに伴うように行動をとろうとしますから、顕在意識の上でどんなに変わりたいと思っても、すぐに自己イメージ通りの今までと同じアクションを起こしてしまいます。

 

では、いったいどうすればいいでしょう?

 

自己イメージを変えるためには、先ほどのブリーフシステム自体を変えていく必要があります。変えるというよりは、既に築き上げられてしまっているわけですから、壊すといったほうが良いかもしれません。

 

これはこういうものだという自分の中の思い込みを敢えて否定してみるのです。

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例えば、黒髪こそ良いと思っているのなら、かなり明るく染めてみる。

女性社員はお茶くみをすべきだと思っているなら、逆にお茶を淹れてあげる。

上司は奢ってくれるもだと思っているのなら、「今日は自分が奢ります!」と言ってみる。

などなど…

 

明るい髪にして「いいね~そのカラー。」と言われると、「明るいのも悪くないな。」と思えるでしょうし、女性社員にお茶を淹れてあげて、「優しいんですね。」と言われると「結構嬉しいかも。」と今までのブリーフシステムが壊れて新しいものが築き上げれれます。

 

ほんのちょっとの勇気があればブリーフシステムは壊す事が出来るのです。

 

もし、そういった思い切ったことが難しいのであれば、アティテュードを変えるという方法があります。

 

アティテュードというのは人や物事に対する姿勢・態度という意味ですが、日々のちょっとした事を変えてみるという方法です。

 

例えば、いつもTシャツばかりなのであれば、スーツを着てみる。
お米が主食の人はパンにしてみる。
コーヒーが好きな人はお茶にしてみる。
電車通勤の人はバスにしてみる。

 

日々、当たり前のように行っている事というのは、即ち、こうするべきだと思っているということ。

 

これもブリーフシステムなのです。

 

人間はどうしても、現状を維持しようという働きがあります。これをホメオスタシスということは多分ご存知だと思いますが、こういったブリーフシステムを壊さない限り、現状の自分にホメオスタシスがフィードバックしてしまい、なかなか変わる事が出来ないのです。

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だからこそ、自己イメージを変えて現状から抜け出したいときは、自分のブリーフシステムを徹底的に壊していく必要があるのです。

 

いつもと違ったアクションを取り入れてどんどん新しい自分に生まれ変わっていきましょう!