こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

世の中には日々ストレスと闘いながら働いていらっしゃる方もいれば、悠々自適に自分のやりたい事を実行されていらっしゃる方もいますね。どんな生き方が良くて、どんな生き方が悪いと言うつもりはないのですが、今日は私たちの人生を送る上での礎となっている“信念”のお話をしたいと思います。

 

私達はある程度大人になってくると、自分自身であらゆる事を決定出来る様になっていきます。今の仕事も、入っている保険も、結婚にしたって、趣味や、着る服や、食べるものも自分の意志で決められる様になっています。

 

ただ、“本当に” 私たちが自分自身の自由な意志で行動しているかというと本当はそうではありません。

 

なぜだと思いますか。

 

それは、私たち人間は“信念”に沿った生き方しか出来ないからです。

 

信念とはブリーフシステムとも言いますが、「自分とはこういう人間だ!」という観念の集合体です。そして、その信念は、小さい頃に親や教師、友人、テレビや雑誌などによってあらゆる形で刷り込まれています。

 

ですから、服はカジュアルな物が良いという判断にしろ、車はスポーツカーがカッコ良いという価値観にしろ、誰かの影響を受けている可能性が多大にあるわけです。今行っている趣味や仕事も、一から自分で創り上げたというよりは、もともとは憧れから行っている事ではないでしょうか。

 

つまり、人は自由意志で行動をしているようでいて実はそうではないのです。

 

人は過去の記憶によって無意識に行動パターンが縛られてしまっているがゆえに、今の生き方が本当の自由な自分自身の意志によるものとは言えないという事です。

 

もちろん、今の生き方が悪いと言ってあるわけではありません。どの様な人生であっても、人はその瞬間毎に最高の選択をしながら生きているわけですから、素晴らしい人生である事は間違いありません。ただ、過去の記憶に束縛された思考パターンを壊して本来の自由意志を手に入れれば、あなたの人生の可能性は限りなく広がっていくという事も事実です。

 

では、どの様にして壊せばいいのでしょうか?

 

実はそこは至ってシンプルなのです。

「現状の外側のゴールを設定する」

 

たったこれだけです。

 

ちなみに、なぜ、これで過去の記憶に縛られた思考パターンが壊れるかわかりますか?

 

それは、達成の仕方が分からないからです。過去の記憶に無いものはやり方がわかるはずがありません。つまり、一切縛られるとい事がないという事ですね。

 

「でも、やり方がわからないものをどうやって達成出来るんだ!」

 

と思われるかもしれません。

 

そこは問題ありません。人間の脳にはRAS(網様体賦活系)という、その人が重要だと思うものを認識するフィルター機能がありますから、ゴールに必要なものは自然と集まってきて筋道が見えてくるのです。

 

実にクリエイティブなプロセスを用いてゴールが達成されるのです。

 

また、その時には今までと違う信念が構築されるのは言うまでもありません。

 

ちなみに、我々コーチは絶えず現状の外側へと行く事をしています。ですから、束縛がなく、とてもクリエイティブな日々の変化を楽しんでいます!