こんにちは。  

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

今日からコーチングについて全く知らない方や、なんとな~く知っている方に向けてコーチがコーチングでやっていることをシリーズ化して書いてみたいと思います。

 

コーチングって実際のところどんなアプローチをしているのか気になりませんか?

 

気になりますよね。私も人生初のコーチングをしてもらった時は何をやるんだろうとドキドキでした。ということで、初めての今日はここを明かしていきたいと思います。

 

「コーチはコーチング中にアドバイスは一切しません!」

 

えっ!! 相談をしに来ているのにアドバイスをしてくれないの!? と思われるかもしれませんが、実はしてはいけないのです。

 

それはなぜかと言うと、アドバイスをしてしまうと、洗脳になってしまうからです。

 

たとえば、「6月の結婚式までに短期間で綺麗に痩せたいんですけどどうすればいいでしょうか?」と質問されたとします。

 

もし、私が「それならライ○ップにいくのが一番良いよ。」とアドバイスしたとしましょう。

 

せっかくアドバイスを貰ったんだからと本当に通ってしまうかもしれませんが、ジムは1つだけではありませんし、痩せる方法ならジム以外にももっとたくさんあります。もしかしたらお寺でファスティング合宿に参加したほうが無理なく合っているかもしれません。

 

では、アドバイスをせずにどうするのかというと、幾つかの簡単な質問をします。あえて、相談されたことの一部に対してこちらから逆に質問をさせてもらうのです。

 

そうするとどうなるかというと、人は今まで見えているようで見えていなかった自分の無意識の部分に目が向くようになります。

 

そして、そこから質問の答えを話していく中で、自分が何を思いどう考えているかをコーチに伝えつつ、一方で自分もそれを聞きながら頭で整理し始めるのです。つまり、解決するための答えを整理しながら自分で導き始めるのです。

 

ちなみに、これはコーチング用語“でオートクライン”と呼ばれるもので、自分の発した言葉がそのまま自分に作用することを言います。

 

誰かに干渉された答えではなく、自ら導き出した答えこそ、本来の答えなのです。

 

いかがでしょう!?

 

普段、身のまわりの人に相談事を持ちかけると相談事に対して否定をされてマインドを傷つけられてしまったり、逆に親身になってくれるあまりアドバイスばかりになって、そのアドバイスにがんじがらめになってしまったことってありませんか?

 

そうしないためにも、コーチは否定もしなければアドバイスもしないというスタンスをとるのです。

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ですから、コーチングを受けることがあった時に、具体的なアドバイスをされたらヤバイと思って下さい。そして身近な人からアドバイスを求められた際は、あえてアドバイスはせず、逆に質問をしてみましょう!すぐに答えは出なくても、自分の中に絶えず問いを続けていく限り、ある時ふと答えが見つかるものです。

 

あらゆることの答えは、マインドの中にちゃんと隠されていますから!