こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

ちょっとだけ明かします!コーチがコーチングでしていることシリーズの第8回目です。

 

今日明かしていくのはこれです!

 

コーチはコーチングでクライアント様のセルフイメージを変えていく!」

 

では、解説していきますね。

 

そもそも、人間は人それぞれオリジナルな思考に伴って物事を判断したり決断したりしているかのように思えますが実際はそうではありません。

 

人生という時間をかけて、あらゆる全ての事を他者から刷り込まれ、受け入れた言葉によって思考パターンを形成しています。つまり、人格を形成されていくという事です。

 

そうやって出来上がった“自分自身とはこういうものだ”という人格をセルフイメージと言います。

 

そしてセルフイメージは、自分自身に対して忠実なまでにイメージに沿った行動をとらせようとさせるのです。

 

例えば、過去に「ちゃんと自分の意見をしっかりと言えてお利口さんだね。」と言われたことを受け入れると、どんな時でも自分の意見が述べられる人になっていきますし、「もう、出来ないんだから余計な事しないでくれる!」と言われたことを受け入れると、なるべく目立つ事はしない様にしようという人になっていきます。woman-438434_1280

 

こういった事が何十万、何百万、何千万と積み重なり、今のあなたというセルフイメージが形成されているのです。

 

人生をかけてポジティブなセルフイメージを築きあげてきたのなら良いでしょうが、ネガティブなセルフイメージを築きあげてきたのなら、あなたの夢や目標に対してセルフイメージが足を引っ張ってしまう事は容易に想像して頂けることと思います。

 

ですから、コーチはこのセルフイメージを変えていくことをするのです。

 

では、どの様なセルフイメージに変えていくのかというと、夢や目標(ゴール)を達成している時のセルフイメージに作り変えていきます。

 

社長になりたいのなら、決断力が高く、人を説得させる話ができ、みんなに信頼され、責任感のあるセルフイメージへと作り変えていきますし、オリンピックでメダルを獲りたいのなら、負けず嫌いで、研究熱心で、苦しい練習をも厭わないセルフイメージへと作り変えていきます。

 

この様にしてゴール側のセルフイメージを作り上げてさえしまえば、あとはもう身を任せるだけ。

 

先ほども言った様に、セルフイメージは自分自身に対して忠実なまでにイメージに沿った行動をとらせようとさせるわけですから、今度は嫌が応にもゴール側の自分になる様に行動し始めるわけですね。

 

これは、人間に備わっているホメオスタシス(恒常性維持機能)という、決められた一定の状態に落ち着こうとする働きを利用したものです

 

現状の自分のセルフイメージからゴール側の自分のセルフイメージにホメオスタシスを設定し直すということですね。

 

これでコーチがコーチングでセルフイメージを変えていく意味がご理解頂けたかと思います。

 

ちなみに、コーチングの最中にどうやってホメオスタシスを設定し直すのかというと…

 

そこは企業秘密ということで…(笑)