こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

ちょっとだけ明かします!コーチがコーチングでしていることシリーズの第11回目です!

 

今日、明かしていくのは…

 

コーチはコーチングでクライアント様が頑張らなくていい状態にもっていく!」

 

という事です。

 

「何を言ってるんだ!頑張る事なしに人生は生きていけないよ。そんな甘いもんじゃないよ!」

 

と言われそうですが、実は頑張らない方が良いのです。とかく夢や目標を実現したい、自分の生きたい様に生きたいという人は特に頑張らない方が良いのです。

 

なぜそうなのか、その理由を解説していきたいと思います。

 

そもそも頑張るとはどういう事!?

 

頑張るとは、我慢して、耐えしのいで、エネルギーを振り絞って何とかしようと一所懸命に取り組む事ですよね。

 

スポーツの応援でもピンチな場面になると出てくる声援が「頑張れー!」ではないでしょうか?流れがきている時に「頑張れー!」とは言いませんもんね。むしろ、「いいぞ、行けー!」ですよね。

 

この様に頑張るとは、ある種、状況的に不利な中でパフォーマンスをしなければいけない状態である事がわかると思います。

 

とかく、日本人はこの「頑張る」という状況が嫌いではありません。

 

それは、日本に儒教という文化が根付いている事を考えると理解しやすいかと思いますが、“清貧”という言葉に代表される様に、高望みせず、コツコツと努力をして生きていく事が美徳であるという価値観が浸透しています。

 

一昔前では「おしん」がそうですよね。そして、現代のテレビドラマの内容も、逆境の中で主人公が悪戦苦闘し、最後には栄光を掴み取るというものがほとんどです。

 

意図的であるにせよ、ないにせよ、私たちはメディアによっても“頑張った先には良い未来があるよ”という刷り込みをされてしまっているのです。

 

 

ですから、「頑張る=人生に必須」と思われるのもその通りだと思います。

 

私自身もコーチになる前はそうでした。

 

ただ、考えてもみてください。今の頑張りは一体いつになったら成就するのでしょう?

 

そう自分に問いかけてみるとなかなか成就しないから頑張っているのではないかという風に思えるのではないでしょうか。

 

実際に、コーチングにおいては頑張って物事に取り組んでいる人と楽しんで物事に取り組んでいる人ではパフォーマンスが明らかに違う事がわかっています。

 

ハーバードビジネススクールの調査では、want to(やりたい事に挑戦させてもらえる)系の会社とhave to(義務的にやらなければならない)系の会社では利益率に750倍もの差が出たそうです。

 

もちろんwant to系の会社の方が良かったのは言うまでもありません。

 

いかがでしょうか⁉︎ これほどまでに頑張るということは非効率的なのです。

 

それから、頑張らなくてはいけない状態が夢や目標を遠ざける要因がもうひとつあります。

 

それは、自分の無意識が「自分はやりたい事もやれない様な人間なんだ…。」と認識し、エフィカシー(自己能力肯定感)をとことん下げてしまうのです。

 

夢や目標はその人のエフィカシーの高さにあったものしか達成することは出来ません。

 

だからこそコーチはコーチングによって頑張らなくていい状態に変えていくのです。

 

そのやり方はいくらでもありますが、簡単な方法を述べるとするならば「頑張っているもので、やる必要のないものはやめる」ことです。

 

そう簡単にやめれるか!と思われるでしょうが、やめれるもんですよ。そして、やめてもほとんどのことは意外なほどに大丈夫なものです。

 

そして、自分がやりたいことをとことん増やすことです。

 

やりたい事をやれている自分はエフィカシーがどんどん上がっていき自分が夢や目標を達成することを確信出来る様になっていきます

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この様に、エフィカシーを上げるためには頑張らない自分にする必要があるのです。

 

「自分にはなんだってへっちゃらだぜ!」と思えるほどのエフィカシーを手に入れてさえしまえば、人生がとてつもなく面白くなっていきますよ!