こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

今日はパフォーマンスについて述べていきたいと思います。

 

コーチングの視点から言えば、人間が高いパフォーマンスを発揮出来るのはコンフォート・ゾーンにいる時です。

 

スポーツを例に挙げたいと思いますが、国際試合の殆どがホーム&アウェー方式で行われるのは、ホームがコンフォート・ゾーンになるため自国チームが圧倒的に有利になるからです。

 

ですから公平になる様に互いの国で1試合ずつ行うのですね。

 

そういう点で言えば2020年の東京オリンピックは日本にとって圧倒的有利である事は間違いありません。

 

スポーツでなくても、自分にとって近しい環境、住み慣れた空間というものは実力を存分に発揮出来るものです。初めて行く様なところより、普段行き慣れたカフェやお店、病院の方が行きやすいですし、安心できますよね。

 

これらは私たちにとってホームとしての存在だからですね。

 

かといってアウェーが一方的に悪いという事はありません。普段行き慣れていないところに行くことによってRASが外れて新しい発見をたくさんする事が出来ます。

 

ただ、ちょっと行きづらく、パフォーマンスも少し劣ってしまうというだけのことです。

 

しかし、アウェーをホームに変えてしまう方法があるのを知っていますか?

 

今まで行ったことのないところ、あったことのない人、やったことのないといったアウェーな状況をちょっとした事でホームにいるかの様に変えてしまえるのです。

 

むしろ、これをするからこそ自分自身のホームが広がって広範囲で活躍する事が可能となります。

 

それは何かというと、①セルフトークを変えること②アファメーションをすること③ビジュアライゼーションをすることの3つです。

 

①のセルフトークを変えるとなぜいいかというと、セルフトークによって信念(ビリーフシステム)が形成されるからです。

 

人は信念に沿った生き方しか出来ませんから、セルフトークをあたかも余裕で戦えるかのように変える事でアウェーをホームにする信念を再構築する事が出来るのです。

 

②のアファメーションは、セルフコーチングで使われるものですね。

 

朝晩2回自分が達成したい状況をアファメーションのルールに則って唱えて行く事で、前頭前野の眼窩腹側内側部の神経発火が起こり、大量のセロトニンを出す事が出来るようになります。

 

つまり、アウェーだろうが、それをやりたくて仕方ない状態を意図的に作って行く事が出来るのです。

 

そして③のビジュアライゼーションは、臨場感の高い映像を脳内で作り上げる事です。

 

コーチングの祖ルー・タイスの有名なプリンシプルである「映像(I)×臨場感(V)=現実(R)」にもある様に、強い臨場感を伴った映像は現実になります。アウェーをホームであるかのようにイメージすればホームになるということです。

 

これらのどれかを行なっても良いですし、3つ出来るようなら3つ行なった方がよりアウェーをホームに変えやすくなります。

 

つまり、アウェーに足を踏み入れる時は、ここはホームだよと自己洗脳してしまうという事です。

そうすれば無理なくコンフォート・ゾーンが広がって、今までアウェーだったところがホームへと変わってしまうのです。

 

普段、行きづらいところや肩身を狭くしているような状況がある人はこの様な方法でアウェーをホームに変えてみてはいかがでしょうか?

 

生きづらい人生を我慢したり避けながら生きるよりも、高いパフォーマンスで活き活きと生きられる方がどう考えても良いですもんね。