こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

今日はエフィカシー(自己肯定感)について述べていきたいと思います。

 

エフィカシーの高い人と言うのは、夢や目標を達成する上ではもちろんですが、仕事や趣味などにおいてもパフォーマンス能力は高いと言われます。

 

反対に、エフィカシーが低い人と言うのは年齢や性別、環境に関係なく、なかなかパフォーマンスを発揮することが出来ません。

 

自分のエフィカシーがどれくらいあるかという事は生きていく上でとても重要な事です。

 

ちなみに、私たちコーチはいつも自分のエフィカシーを上げる事を行っていますし、またそれと同時に下げない取り組みも行っています。コーチはとことんエフィカシーを上げる存在です。そして、クライアントのエフィカシーを限りなく上げていく事をコーチングを通して行っています。

 

そんなエフィカシーですが、もしあなたのエフィカシーがあらゆる形で操作されているとしたらどう思いますか。

 

えっ?エフィカシーって誰かに操作されるようなもんなの?と思われたかもしれませんが、結構されているんですね。

 

例えば、会社で上司から「君の類い稀なる洞察力と発想力を活かすためにこのプロジェクトを手伝ってくれないか。」と言われたとします。そうすると、もちろんエフィカシーは上がりますよね。張り切って、やってやるぞ!と言う気持ちになります。

 

ところが、ミスをしようものなら「こんな事もちゃんと出来んのか!全く先が思いやられるよ。」なんて言われたりします。そうすると、やっぱり自分はダメなんだなぁとエフィカシーが下がってしまいます。

 

スポーツなら、「今の動き出し凄く良いよ!あれをやられたら誰もついてこれないよ!」と言われると、よし、もっとやってやろう!と思います。しかし、「お前、何回言わせんだよ!そんなプレーで足を引っ張るのだけはやめてくれよ!」なんて言われたら相当落ち込みますね。

 

この様な事は会社だけでなく、学校でも病院でもメディア媒体や地域コミュニティまであらゆる社会生活の中で見られることです。

 

エフィカシーという概念をちゃんと知っていて、その上で他人のエフィカシーを操作している人というのはさほど多くいるとは思いません。しかし、結果的に必要性がある時にヨイショする事でエフィカシーを上げたり、不利益を被る時にけなしたり怒ったりする事でエフィカシーを下げてしまっている人は結構いるんですね。

 

ですから、私たちは常日頃からエフィカシーを操作されないように気を付けなければなりません。

 

そのためにはどうするのが良いと思いますか?

 

実は、すごく簡単です。エフィカシーを下げる言葉を受け入れなければいいだけのことです。受け入れなければ、それはマイナスの信念(ブリーフシステム)として無意識の中に構築される事はありませんからエフィカシーは下がる事がありません。

 

改善すべきところがあるなら、そこだけは受け入れて、エフィカシーを下げる言葉は「はい。はい。」と流してしまいましょう。

 

むしろ、エフィカシーの上がる言葉をたくさん受け入れて下さい。

 

日本人には謙虚な気質がありますから、褒められると恥ずかしくなって無意識に「いやいやとんでもないです。」とへりくだってしまう事が多いです。でも、今日からはそのまんま受け入れる様にして下さい。やっぱり私は凄いんだ!私は何でも出来るんだ!と捉えてしまって下さい。

 

エフィカシーがガンガンに上がっていけば、いつの間にか周りからエフィカシーを下げようとする人は減っていきます。そして、どういう状況下においても夢や目標を必ず達成出来る!というマインドになっていきます。

 

是非、今日からは1つ1つのコミュニケーションの中で、しっかりと言葉を吟味していってもらえたらなと思います。

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