こんにちは。大西孝昌です。

 

長友佑都選手がイタリア・セリエAのインテルからトルコのガラタサライに6月までの期限付きで移籍するという大きなニュースが入って来ました!

 

インテルでは、ここのところずっと控えに甘んじていましたが、長友選手もついに決断したか!という感じですね。

 

私は長友選手のこの判断はとても素晴らしいと思っています。

 

それは、自身のゴール(目標)から逆算して、今取るべきアクションに対し、即決で決断を下せているからです。

 

ゴールとは、もちろんロシアワールドカップに出て4年前をはるかに上回る結果を出す事だと思われますが、実際のところは現時点で所属チームでの試合出場もままならず、ハリルホジッチ監督が欧州組に求める「コンスタントに試合に出る」事が出来ていない状態でした。

 

きっと、長友選手の中で、目標以前の“代表メンバーに入れるかどうか”という点に対する危機感がかなりつのっていたのではないかと思われます。(強い認知的不協和を抱えていた事でしょう。)

 

今月、27日の会見でインテルのスパレッティ監督が長友選手の起用について「残念ながら確約は出来ない」「現時点では3〜4人の先発候補がいる」とコメントしましたが、そこからたった3日でのこと。

 

こんなにも早く、迷いなく次のカードが切れるのは、長友選手自身のゴールがマインドの中に確固たるものとして設定されているからに他なりません。

 

ちなみに、マインドにゴールが設定されていない場合、今の自分を変えることに対して人は即決をする事が出来ません。

 

なぜならば、マインドは確固たるゴールがない以上、現状維持を続けようとするからです。

 

ですから、もし、長友選手のゴールへの思いが「今回も日本代表メンバーに選ばれたら良いなあ」ぐらいのものであれば、インテルで出番を待ち続けることになっていたでしょう。

 

でもそうでないところが長友選手らしいところですね。

 

きっと、4年前に心の底から悔しい思いをしたその日から、毎日の様にもう一度ワールドカップの舞台で勝利する事をビジュアライズしていたからかもしれません。

 

ちなみに、皆さんは自分を変化させることに躊躇してはいませんか?

 

日々同じ環境で同じ事を繰り返してばかりではありませんか。

 

もし、今の自分に焦りがなく、現状が心地よいものだとしたら、自分自身のゴール(目標)を見つめ直してみてください。

 

もしかしたら、もっともっと高いところにゴールを設定し直した方が良い時期に来ているのかもしれませんよ。