こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

あ〜やってらんない。面白くない。つまらない。もう面倒臭い。仕事や家事、人とのコミュニケーションや人生のあらゆる場面でこの様に感じる事ってありませんか!?

 

これは、なぜかというと単純明快な答えがあります。

 

やりたくないからですね。

 

まあ、そんな事は誰でもわかりますね。では、なぜやりたくないのか。

 

それは、それをやることによって、どうなるのかイメージが持てないからです。違う言葉で言うならば、「ゴール設定がされていない」という事です。

 

例えば、部活で顧問の先生に毎日スクワットを100回やってから帰る様に!と言われたとしますよね。生徒は正直にやるでしょうが、“こうなるため(ゴール)”というところを伝えておかないと単なる作業になってしまいます。

 

だからこそ、「もっと試合でタックルが力強く決められる様に」とか、「スクラムで圧倒するために」などとゴールを設定する事がとても大事なのです。これは仕事もそうで、ただ部下に仕事を振るだけでは、当たり障りのない結果だけが返ってきますし、振られた方もルーティンワークとしてしょうがなくやるだけです。

 

だからこそ、今取り掛かっている業務がどれ程のもので、どういう結果を掴もうとしているのかというビジョンを明確に示す必要があります。

 

そもそも、エネルギーというものは未来に設定したゴール側から生み出されるのです。未来の確固たるゴールに対して、現状としてその様になっていない状態に不協和が起こり、人をゴールへと導き始めるのです。

 

これは、モチベーションとも言います。ちゃんとゴール設定がされて初めてモチベーションが出てくるのです。ですから、ゴール設定がなく、やる意味を知らずにやり続けるのは生産性が低くやってもらう方もやる方も双方にとって利益がありません。

 

また、ゴールがないことによって、RAS(ゴールに必要なものを認識する脳の機能)は取り組んでいる事と関係のないものばかりを収集し始めますから、集中力も続かないし、効率が上がるためのヒントを掴む事は出来ません。

 

だからこそ、最初にこれをやる意味(ゴール)は一体なんなのかというところをちゃんと頭の中に入れてあげる事が大事です。

もし、現段階でやる意味を知らずにやっているものがあるのなら、キッパリとやめるか、そうでなければ1度ゴールを確認したり、再設定してみるのはいかがでしょうか。

 

現状がクリエイティブに動き始めるのを実感出来るはずです。