こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

日本を代表する国民的アニメの名前がついたこの症状をご存知ですか?

 

世界的にはブルーマンデー症候群と言われていますが、日曜の夜に放送されるサザエさんを観て「あぁ、また明日から仕事が始まるのか…」と憂鬱になる症状のことです。

girl-218706_640

 

実は、私はこの症状になった事があります。

 

何年も前ですが、仕事に追われすぎて2~3時間しか睡眠が取れないような時期が3~4年続いた頃があったんです。唯一の休日は1日中寝てしまい、起きるといつも夕方でした。

 

今でこそ思い出として語れますが、当時は1週間が始まるのが億劫でしかありませんでした。

 

そんなサザエさん症候群ですか、潜在的にそうなっている人というのはかなり多いのではないでしょうか。

 

皆さんは、休日の夜は憂鬱になりますか?それとも、明日からの1週間が楽しみでウキウキしますか?

 

そんな事考えたこともないし、別になんとも思わないよ。という方もいらっしゃるでしょう。

 

ただ、少なくとも明日に向けて活力が湧いてこないのならば、1週間かけて取り組んでいる事は、心からやりたいこと(want to)ではない可能性があります。

 

もし、単純に嫌な事を続けているのであれば、会社を辞めるというのが1番手っ取り早い解決方法です。

 

いや、やりたくて選んだ仕事だ!という声も聞こえてきそうですが、ではなぜ明日に対して活力が湧いてこないのでしょう?

 

それは希望の職種に就いてはいるものの、内容がやりたい事では無いのではないでしょうか。

 

例えば、

 

・とにかく数字を達成することを求められたり、ノルマ作業になってしまっている。
・同じ内容の作業を何年も行っていて、刺激が無く飽きてきている。
・同僚や先輩との関係も微妙な上に、苦手な上司の指示で動かされている。
・飲みたくもないのにお酒を飲まされて愚痴を聞かされたり、接待で余計な気を使わなければならない。

 

こんな感じではありませんか。

 

全て、やらなければならない(have to)になってしまっているのではないでしょうか。

 

こうなると、セルフエスティーム(自分の社会的ポジションにおける肯定感)やセルフエフィカシー(自己の能力における肯定感)が下がる一方で、活力なんて湧いてきません。

 

マインド(情報空間)において、セルフエスティームやセルフエフィカシーが極端に下がり、耐えられなくなってくると、いずれ身体(物理空間)に何らかの影響を与えます。

 

サザエさん症候群はその典型的なものと言えるでしょう。

 

ですから、まずはやりたくないことをやらないように変えていきましょう。

 

1人で抱え込むのをやめる。
ゴマをするのをやめる。
無駄な残業をやめる。
馴れ合いの接待をやめる。
評価されたいという期待をやめる。

 

難しそうですか?

 

そんな簡単にやめられるわけないだろうと思いますか?

 

大丈夫です。やめてみましょう。

 

せいぜい怒られるだけですし、出世しづらくなるだけです。

 

ふざけるなという声が聞こえてきそうですが、have toを無くしてエフィカシーを上げることの方が大事です。仮に、耐えに耐えて出世したとしてもエフィカシーが低ければ今と何も変わらないし何も出来ません。

 

心配しなくても、セルフエフィカシーが高ければ後でいくらでも出世できますよ。あなたの会社でも活き活きしている人はそんな人ではありませんか?

 

そしてもう1つ。

 

現状の自分では達成出来そうもないくらいの大きなゴールを設定しましょう。

 

ゴールが無いとキツイ今の状況しか目に入りませんが、ゴールが設定されればそこから逆算して考えられるようになるので、やりたくなかった事が〝実は経験しておいた方が良い事かも!〟という風に考え方が変わってきます。

 

それから、本当に必要の無いものにはかまっていられなくなるのでバッサリとやめてしまえるようにもなります

 

そうなればセルフエフィカシーも下がりようがありません。

 

この様に、ゴールがあるか無いかで物事の捉え方は大きく変わってくるのです。

%e7%84%a1%e9%a1%8c

ですから、今日からはしっかりとしたゴールを設定して、やりたくない事をやめ、サザエさん症候群を撃退してしまいましょう!

 

サザエさんを観る事で、明日からの仕事が待ち遠しくて仕方ない!という希望に満ちたものに変わっていけば最高ですね。