こんにちは。

 

苫米地式コーチング認定コーチの大西です。

 

昨日はちょっと面白い体験をしました。情報空間が書き換わる事で物理空間がガラッと変容する瞬間を目の当たりにしたのです。

 

具体的にどういう事が起こったのかというと、昨日、久々に行ったカフェでの事でした。

 

確か、15時頃にお店に入ったと記憶しています。ジャズミュージックが流れていて、席の殆どは高齢の方が座っており、楽しく歓談していました。

 

私は中央の席に座り、コーヒーを飲みながら買ったばかりの本を取り出しました。読み始めると本があまりにも面白く、私はその本の臨場感空間に没入してしまっていました。

 

結構厚手の本だったということもあり、2時間位かかったのですが、読み終えてふと周りを見渡すと、高齢の方は数えるほどしかいなくなっていて、その代わりに受験生らしき人達が黙々と勉強しているのです。

 

入った時は、ワイワイと楽しいコミュニティ的な感じだったのが、2時間本にのめり込んでいる間に公共図書館の様なシーンとした空間に変わってしまっていたのです。

 

高齢の方々も、気を遣ってちっちゃな声で話しています。

 

お店の内装は一切変わっていないのに、明らかに「あれ?ここカフェだったよな?」という感じなのです。だって2時間前まではコミュニティだったところが、私語厳禁みたいな空間になっているわけですからね。

 

でも、私はこの様な体験をして、おもしろい!と思いました。

 

なぜなら、コーチングの基本原理に体感的に触れた気がしたからです。

 

実は、情報空間が書き変われば物理空間も書き換わるのは当たり前なのです。

 

同じカフェでもコミュニティという情報場から勉強するところという情報場に移行する事で、物理空間は様変わりします。

 

同じ様なことは世の中にいっぱいあって、例えば居酒屋さんが昼だけランチ定食をやっているところがありますよね。あれも、内装は変わらないままに、昼と夜で違う物理空間を作り上げています。現に、ランチ定食の時間帯は居酒屋の時に比べ女性の方が気軽に入れますからね。

 

それから、電車の女性専用車両もそうですよね。ラッシュ時以外は男性も乗る事が可能です。かといって車両を取り換えているわけではありませんよね。

 

この様に、情報空間が変われば、物理空間の存在の仕方も変わってくるのです。

 

この理論を知っておく事はとても便利で、自分で情報空間を操作出来る様にすれば、好きな様に物理空間を演出出来るということです。

 

殺風景な体育館裏がロマンチックな告白場所になるのも情報操作によるもの

 

何気ない街の風景が聖地巡礼と化すのも情報操作によるもの。

 

会社のロッカーが愚痴の吹き溜まりになるのも情報操作によるもの

 

 

 

全てはあなたがどの様に情報空間を捉え、操作するかにかかっています。

 

人生または自分のゴールにとって是非とも意義のある素晴らしい空間を演出出来る様に情報空間にアプローチして頂きたいと思います。