こんにちは。

 

さて、これから数回に分けて『身体性抽象度仮説』を公開していきたいと思います。

 

先日のブログでも述べましたが、この理論の裏付けになっているものは「スポーツバイオメカニクス」です。

 

スポーツバイオメカニクスとは、スポーツを力学的な視点から解き明かしていこうとする分野です。

 

解剖学や生理学も踏まえ、どの様な使い方をするとより身体を巧みに使いこなせるかというところを追求する学問です。

 

そして、当たり前ですが「コーチング理論」。

 

この2つの組み合わせによって、恐らくは、世界に2つとない理論をお伝え出来ると思っています。

 

今後、この理論の説明にあたり、表現をする上でちょっと難解なところも出てきますが、なるべく平易に書いていきますので、是非じっくりと理解していって下さい。

 

という事で、まずこの理論を体得するとどの様な事が起こるかというところを述べておきたいと思います。

 

実は、この理論を体得すると物理的なパフォーマンスを劇的に向上させる事が可能になります。

 

また、何ヶ月、何年もかけて習得するスキルを短期間で習得する事が出来ます。

 

トップ選手の技を真似ようとして、ビジュアライゼーションを行った時の物理身体に落とし込めるクオリティーもこれまでの比ではなくなります。

 

それから、もしあなたが指導者であったり、後輩からアドバイスを求められる立場なのであれば、的確なアドバイスを行える様になります。

 

その他にも、指導者に言われた事を理解しやすくなったり、「1を聞いて10を知る」といった様な事が自然と出来る様になってきます。

 

それぐらい、この理論には大きな可能性があります。

 

きっと、この理論を習得することによって、世の常識である「才能のある人が活躍し、勝利する」という常識を覆す事が可能になるでしょう。

 

という事で、本題に入りましょう。

 

この理論には「抽象度」という言葉が付いていることからもわかる様に、身体を抽象度の高低で捉える事をします。

 

抽象度の説明は次回あたりにしっかりしようと思いますが、実は抽象度というものは情報空間だけでなく、我々の物理身体にも存在するのです。

 

そして、この抽象度をどの高さからどの様に使うかによって物理パフォーマンスに大きな差が生じるのです。

 

では、身体における抽象度とは何か?

 

この身体性抽象度仮説では、物理身体における抽象度を「関節」と仮定して捉えます。

 

人間の表面は皮膚に覆われていて気づきにくいのですが、人間は骨と関節によって成り立っています。(姿勢を保ちます)

 

という事は、人間の動きの根本は力学的に行われ、それを補足的に筋肉や腱がサポートすると捉えるのが自然です。

 

もし、あなたの頭の中に動作力学の知識があり、それを考慮して筋肉を使ってプレーをしているのなら問題ありませんが、実のところその様な選手は少ないです。

 

ですから、是非この身体性抽象度仮説において身体における抽象度を理解し、“高い抽象度の関節から稼働させる”事によって合理的な体の使い方ができる様になって頂ければと思います。

 

という事で今日はここまでです。

 

次回は、この理論の根幹である「抽象度」の説明をしたいと思います。

 

楽しみにお待ちください!